最近、日本全土で地震が頻繁に起こっています。
地震は、今の人間の力では防ぐ手だてはありません。
みなさんのご家庭では耐震対策はなされているでしょうか?
地震大国日本で暮らしている以上、耐震対策は必 要不可欠です。
備えあれば憂いなし!
まだ何もしていない方は、是非あなたの家庭の地震について考えてみてください。
明日は我が身…かもしれませんよ。
家庭で開く防災会議
地震は突然襲ってくるものです。
いつ、どんなところで地震に襲われても被害を最小限にくい止めることができるよう、
日ごろからの備えを十分にしておくこ とが大切です。
そのためには、月に一回程度は家族全員で防災について話し合っておきましょう。
家族一人ひとりの役割分担
突然の地震にもあわてず、落ち着いて行動できるように、一人ひとりの役割分担を決めておきましょう。
お年寄りや小さな子どもがいる家庭では、だれが保護を担当するかなども話し合っておきましょう。
家族がバラバラになったときの連絡方法や集合場所
仕事や学校などで外出しているとき、時間帯によっては、家族で連絡を取り合うことが難しくなります。
電話が使えない状態ではなおさらです。
あらかじめ災害時の連絡方法や集合場所をしっかり決めておきましょう。
避難する場所と経路の確認
地震の際どこに避難したらよいか、知っていますか。
。わが家の避難所と避難場所を確認し、避難経路についても決めておきましょう。
わが家の安全対策
住み慣れたわが家だからこそ、見落としやすい危険な場所があります。
火災発生率の高い台所、無警戒な寝室、倒れやすいブロック塀など家の隅々まで点検しましょう。
家具などの移動・転倒防止
家具転倒防止器具
たんすや食器棚、本棚などの家具類をしっかりと固定する。
ピアノや冷蔵庫も忘れずに。
ガラスの飛散防止
ガラス飛散防止フィルム
透明の粘着テープやフィルムを張って、ガラスの飛散防止策を。
ガラスと一緒にサッシまで貼らないと大きな固まりで落下して危険。
室内の落下物防止
電灯やたんすの上のもの、つり棚や本棚の中身の落下防止策を。なるべく高いところに物を置かないようにすることも大切。
ブロック塀・石垣・門柱
倒れたり崩れたりする恐れのあるもの、老朽化したものを新しくするときは、より安全性の高い生け垣やネットフェンスにするようにしましょう。
瓦屋根・トタン屋根
不安定だったり破損や腐食しているものはないかチェックしましょう。危険のある場合は専門家に修理を依頼しましょう。重い瓦の場合は、できれば軽い材質のものに張り替えるのがよいでしょう。
ベランダ
柵に老朽化やぐらつきはないかチェックしましょう。また、落下しそうな植木鉢などは、下に降ろすか、落下しないようにしっかりと固定しておきましょう。
非常持ち出し品や備蓄品の準備と入れ替え
非常持ち出し袋 非常食 保存水
その他、防災グッズ の項参照。
家族構成を考えながら必要なものがそろっているかを確認しましょう。
また、定期的に新しいものと入れ替える必要のあるもの(食料品、水、薬、乾電池など)の交換をしましょう。
消火の備え
消火器 簡易消火器
地震時に限らず火災が発生したときは、燃え広がる前に消し止めることが大切です。
万一に備え手元に消火器を備えておくことをおすすめします。
初期消火は最初の3分間が勝負とよく言われます。
各家庭に最低1本は消火器を備えておきたいものです。
防災訓練への参加
みなさんがお住まいの自治会・町会などが行う防災訓練に積極的に参加しましょう。
初期消火の方法や応急救護の方法などは繰り返し訓練をし身につけておくこ とが大切です。
また、震災時には、地域の人と協力し合い、助け合うことが、被害を最小限にくい止める第一歩です。
防災訓練などをとおして、地域の人との和 を深めておきましょう。